応用テクニック 1 分で読める Seedance Team
動画参照で精密なカメラワークを実現する方法
動画参照素材で Seedance 2.0 のカメラワークを制御し、監督級の運鏡再現を実現します。
動画参照が重要な理由
テキストでの運鏡描写は不正確になりがちです。「ゆっくり寄る」は人によって速度・幅度が異なります。Seedance 2.0 の動画参照機能では参照運鏡を直接アップロードでき、モデルがカメラ言語を正確に理解・再現します。
適切な参照動画の選び方
理想的な参照動画:
- 3–10 秒、運鏡が明確で完結
- 単一の運鏡動作 — 複雑なマルチカットは避ける
- 安定した映像 — 手ブレや急激なズームを最小化
- 目標シーンに近い構図 — 転用しやすい
複数動画参照の組み合わせ
Seedance 2.0 は最大 3 本の動画参照。推奨分担:
- 1 本目:主運鏡(プッシュ、フォロー等)
- 2 本目:動作リズム(歩行速度等)
- 3 本目(任意):トランジションや特殊効果
実践:映画級フォローショット
森を走る人物のフォローショット:
参照 1:手持ちフォロー走行動画
参照 2:トーン/スタイル参照
テキスト:「探検家が朝霧の森を全力疾走。カメラが密接に追従し、枝の隙間を通過。木漏れ日が canopy から。」
出力:16:9、1080p、12 秒
よくある誤り
- ❌ 参照が長すぎる、無関係なカットが混在
- ❌ 画質が低く運鏡情報を抽出できない
- ❌ テキストと参照が矛盾(push vs pull)
応用:運鏡 + 画像
動画参照(運鏡)と画像参照(ビジュアル)の組み合わせは Seedance 2.0 最強 workflow の一つ。画像でスタイル、動画で運動、テキストで詳細。